キラースコップ?キラーシャベル?
2021年6月12日放送のNHKテレビ番組「チコちゃんに叱られる!!」を見ていたんです。
↑ドラゴンクエストウォークより。DQWブログも見に来てね♪
チコちゃんの番組で「スコップとシャベルの違い」ってのがお題になったわけですよ。俺は大きい方がスコップで小さい方がシャベルかと思ったのですが、チコちゃんは足をかけるところがついているのがシャベル、ついていないのがスコップって言ってました。だとすると、キラースコップの画像を見る限り、足かけられそうなので、厳密にはキラーシャベルなんじゃね?って思ったのですが…。この「スコップとシャベルの違い」ってのは地域差があるようで、北海道から東北らへんの人は大きい方がスコップ、小さい方がシャベルと呼んでいたし、関東らへんは呼び方がバラバラで、どっちもスコップだという人もいればどっちもシャベルだという人も。関西らへんの人は大きい方をシャベル、小さい方をスコップと呼ぶらしい。そこで英語でどういう意味か調べてみると、スコップはscoopですくう・すくいあげるという意味で、シャベルはshovelで長い柄とブレードがついたものって英語で説明が書いてあるので、本来の意味としては関西らへんの使い方であるシャベルが大きい方で足をかけられるもの、スコップは小さい方ってのが正しいんじゃないのかな?とすると、やっぱりキラースコップはキラーシャベルなのかな?でもさ、やっぱ穴掘るときに使うのはスコップって言ってきたし、プランターの花に土をかけるときなんかに使うのはシャベルって言ってきたよな。とすると、キラースコップはやっぱりキラースコップで、キラーシャベルはキラーシャベルなんじゃね?あ、キラーシャベルなんてモンスターはいなかったか。スコップがシャベルでシャベルがスコップ。うーんわけがわからなくなってきたぞ。